2014年08月

地元に根付いて長年開催されているという少年相撲大会へ!
少年少女たちの相撲を観戦するが、これがなかなかおもしろい。
幼稚園の年長さんの年齢って、男女の成長に随分と差があるのね。
女の子は、教わったことを忠実に、腰を低くし、廻しをとって、きちんと相撲になっている。
闘志をむき出しにして、負けて泣いてる子もいる。かわいいなあ。
それに対し、男の子は、ニヤニヤしながら客席を気にしたり集中できていない。
手と手で組み合ってレスリングみたいになってるし、相撲になっていない。

そうこうしているうちに、お目当てのゲスト、旭天鵬が到着!!!
駆け寄って、娘を抱っこしてもらう。
すると旭天鵬、抱きかかえながら「でかいなぁ~」、写真を撮りながら再び「でかいなぁ~」。
お相撲さんにデカいって言ってもらえるなんて!
男の子だったら間違いなく相撲部屋に勧誘されてるね!
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期待のイケメン新関取、旭大星にも抱っこしてもらう!
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お相撲さんの顔をじーーーっと見ております。

電車に揺られて鎌倉の友人宅へ。
大人4人+2歳児くん+娘7ヶ月でホームパーティー!
ゴージャスいか墨パエリアに舌鼓!
ふと娘を見ると、2歳児くんが差し出す1さじのパエリアをまさに頬張ろうとする瞬間!
慌てて止める!イカはまだ食べた事ないからねぇ。

その後、離乳食+おっぱいで娘の腹を満たし、安心して団らんしていた。
が、母さん甘かった!
静かにしてるな~、と娘を見ると、2歳児くんのおむすびが入ったタッパを開けて(器用!)
ご飯粒を散らかしている!今度はちょっと食べたなぁ。
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彼女の食に対する貪欲な好奇心と闘う今日この頃・・・。
先日の健診で、栄養状態の欄の「太っている」にマルを付けられた娘・・・。
でもさ、栄養状態が太っているって、日本語おかしくない?
栄養状態は良好、が正しい日本語ですよ!
それから・・・、体型が太っている、これも正しいです、はい。。。

見た見た!映画『ジプシー・フラメンコ』。
本日、夫は夏休み。共に渋谷に行き、私が映画を見ている間は近くをプラプラしてもらった。
ぐふふ。夫の夏休みが、私の夏休みに化けた瞬間~。
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ジプシー・フラメンコの後にフラメンコシューズをオーダーしに行く。
そう、映画に出てくる少年のように!
夫に「先に帰って離乳食あげといてー」なんて言って。
ぐふふ。完全に夫の夏休みが私の夏休みに化けたな、こりゃ。

いい映画だったな。
少年のキラキラした瞳。
そしてもう一人、カリメのお母さんのメルセデス・アマジャもキラキラした瞳だったな。
フラメンコへの愛、カルメン・アマジャへの想いに溢れた瞳の数々。これぞドキュメンタリー!
そして、映像が美しくて、アングルがおもしろくて、切り取る瞬間が絶妙で、
少年とカリメの二人にスポットをあてたことで展開が立体的になって。
溜まっていた映画欲、すっかり満たされたゾ。

振り返るにゃまだ早いし、振り返るにゃまだ暑すぎでしょ!
ふぅ、毎日毎日スゴいお天気だこと!

でもね、お盆を過ぎて、高校野球が佳境に入ってきて、このさき旅に出るわけでもない、ときたら
『・・・振り返ってもいいかな、夏』って気分になりますよ。

子供ができると、夏はおばあちゃんちに帰る、みたいなことが始まるのね。
夫の実家は神奈川という都会にもかかわらず、おばあちゃんちの雰囲気がすごくあって、
自分が夏におばあちゃんちに帰っていた頃を思い出して嬉しくなった。
↓義理の母、甥っ子、私の3人で押し寿司を型から外す様子。
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ライブもあったな。フィンデフィエスタの写真をもらったぞ。
「私、なんでこんなに小さくなってるんだ?謎。」って言ったら、
「泉、いつもこんな感じだよ」と夫に言われた。へえー。
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(写真:アントニオ・ペレス氏)

でもって、娘は順調に発育しております。むちむちっとね。
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夫の会社のロビーで授乳してみた。
「おや?」という反応をしながらも、あまりジロジロ見ないように通り過ぎるサラリーマン。
世のお母さん達が公共の場で授乳してるのって、なかなか見ないからね。
授乳室とか、子連れにやさしいカフェなんかで授乳してるお母さんが多いのよね。
授乳はもっとありふれた景色だといいと思う。
だから、会社ロビー授乳、大袈裟だけど時代をつくる行為なんだ!
「最近はこんな感じなのね~」と思ってほしい。
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さて、最近の娘、電車に乗ると好奇心を抑えられない!
隣の人の、
シャツを引っ張る、
かばんをいじる、
時計をパンチする、
腕毛をもじゃもじゃして遊ぶ。
これにはさすがに大抵の人が反応して、話しかけてくれたりあやしてくれたり。
基本的に人としゃべりたい病のワタクシとしては、楽しくって実によろしい!

昨日は産後初のライブでした。
夜のライブが圧倒的に多いフラメンコ。
ライブ復帰はだいぶ先になるかしら、と思っていましたが、昨日のライブは土曜の昼間!
4日間にわたるライブを企画した萩原淳子さんが、
ママさんの踊り手に出演してもらえるように土曜の昼間の回を設定してくれたのでした!感謝!
そうしたら、お客さんもママさんが多くて、赤ちゃんと子供たちに見守られての和やかなライブになりました。

本番直前の授乳などしつつ、あたふたと時間をむかえ、
気持ちの切替も出来たんだか出来てないんだか、生活感みたいなもの丸出しの感覚。
娘は、途中う゛-う゛-唸りながらもライブは堪能していたみたい。
そして、やってくれた。後藤めぐみさんのソレア、盛り上がってさあブレリアのタイミングで、
突然照明が落ちて真っ暗に!
え?停電?
数秒後に、再び照明がついたら、電気のスイッチのところにうちの娘が・・・。
スイッチというスイッチは押してみたいお年頃なのよね。
めぐみさんはその演出を気に入ってくれたようで、、、照明係デビューを果たした娘です。

育児日記をつけている。
産後に会った友達に、
「お母さんのつけていた日記を読んで、赤ちゃんのころの自分とかお母さんの気持ちが
わかって良かったから、私もつけてたんだ。泉もやってみれば?」と言われたのがきっかけ。
以来、書くのも読み返すのも楽しくて続いている。

日記を書き始めて少し経った頃、物足りなさを感じた。
そうだ。私は、字を書きたい欲求より、絵を描きたい欲求の方が大きいんだ。
だが、描く対象が愛するものであればあるほど、簡単には描けない。
そのへんのおっさんとかはひょいと描けるのに。

で、娘のをじっくり観察して丁寧に描けば似るんじゃないかな~、と思い、
表情の変わらない泣いている時を見計らって描いたんだ。
(泣いてるの放置か?というツッコミはよそう)
それがこちら↓ (3月の事なのでまだまだ相当赤ちゃんだったはずなのだが・・・)
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そう、ヒドイ。ひどすぎるんだ。。おっさんでしかないんだ。。。

その後、試行錯誤を経て、可愛らしく描けるようになった。
成長とともに、日記の中の娘も段々とお姉さんの顔立ちになっていっている。
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