昨晩は大好きなアーティストであるミゲルフニの生声を聴いた。
1曲目、2曲目、、、私はクールに聴いていた。なかなか込み上げてこない。
私の頭の中は回想を始めた。
ミゲルフニは癒しだった。優しい声、お導きのような歌い回し。
現実へのやるせなさと将来への不安に苛まれていた頃、
なにしろフニを聴いていた。不思議と心は穏やかになった。
遠い国の小さな街にいるどんな人だかも良くわからないおじさんの歌なのに。。。
後半になり、シギリージャが始まった。エネルギーがほとばしった。
あの頃の情景とともに切ない気持ちも蘇った。
仕事の昼休みに、毎日同じ店のお弁当を買ってチャリンコで千鳥ヶ淵まで走り、
毎日毎日、空と鳥とお堀を眺めながらお弁当を食べてフニを聴いていた。
食べ終わると大きな木の左側に立ってフニの歌を歌っていた。
思い出の場所なのでスケッチしてあるぞ。
大きな木の右側では毎日おじさんが太極拳か何かをやっていた。
そんな情景が一気に浮かんで身体が熱くなった。
その後のブレリアで見せてくれた愛嬌のある動きで、今度は身体が緩んだ。
熱くなって、そして緩む。身体は喜ぶ。まさに癒しのフニ、フニ療法である。
1曲目、2曲目、、、私はクールに聴いていた。なかなか込み上げてこない。
私の頭の中は回想を始めた。
ミゲルフニは癒しだった。優しい声、お導きのような歌い回し。
現実へのやるせなさと将来への不安に苛まれていた頃、
なにしろフニを聴いていた。不思議と心は穏やかになった。
遠い国の小さな街にいるどんな人だかも良くわからないおじさんの歌なのに。。。
後半になり、シギリージャが始まった。エネルギーがほとばしった。
あの頃の情景とともに切ない気持ちも蘇った。
仕事の昼休みに、毎日同じ店のお弁当を買ってチャリンコで千鳥ヶ淵まで走り、
毎日毎日、空と鳥とお堀を眺めながらお弁当を食べてフニを聴いていた。
食べ終わると大きな木の左側に立ってフニの歌を歌っていた。
思い出の場所なのでスケッチしてあるぞ。
大きな木の右側では毎日おじさんが太極拳か何かをやっていた。
そんな情景が一気に浮かんで身体が熱くなった。
その後のブレリアで見せてくれた愛嬌のある動きで、今度は身体が緩んだ。
熱くなって、そして緩む。身体は喜ぶ。まさに癒しのフニ、フニ療法である。