2013年01月

古い町並みフリークではあるが、日田豆田ってぇのは知らなんだ。

博多から湯布院へ向かう特急電車に置いてあったパンフレットをパラパラっと見ていたら、
ウナギの文字が目に入った。最大好物の鰻!何としても食べたい!
目的地の天ヶ瀬温泉からはわずか3駅。帰りに寄れるな。むふふ。
幸い酒蔵もあるようなので「試飲できるねぇ」と夫を口説いて、行くことに決めた。
行くにあたって、町の情報を集めたら、江戸・明治の建物がざっくざくってことがわかった。
テンションあがる。

日田駅から10分くらい歩くと、日田豆田地区に突入する。
東西に2本、南北に6本の通りの両側を古い建物が埋め尽くしている。
こんなに広いエリアが保存されている例はなかなかないぞ。
P1050411.jpg

こちらは薫長酒造の建物。古いだけではなく、デザインが良い。
P1050402.jpg
日田は盆地で、良質のお水が湧くそうで、
日田天領水、いいちこ、サッポロビール、ニッカウヰスキーの工場があるんだって。

こちらは大正時代。洋館テイスト。
P1050418.jpg

写真撮りまくり~。
DSC01573.jpg

かわいらしい鏝絵があったり。
P1050415.jpg

この建物はたぶん新しいけど、土団子と瓦と石垣の外装がいい!
P1050425.jpg
土団子を積み上げたい!やってみたい!これは欲求だ!衝動だ!む~、土団子~。

そんでもって、こちらが私を日田豆田へと導いてくれたウナギ殿。
P1050437.jpg
ごはんにはタレがしみ込んでて、蒸してある。はふはふしながら食べる鰻。美味い!

福岡に行ってきたぞ!初の福岡!
DSC01515.jpg
山に囲まれ、町が外に広がらなかったって事かもしれないが、
オフィス、繁華街、風俗街、お役所、公園、寺社仏閣、港、
ありとあらゆるものが中心部にキュッと詰まって、その周辺に住宅地があり、
そして空港が博多駅から地下鉄で2駅という近さ!理想的なコンパクトシティ!

地名が渋くてウキウキする。天神、冷泉、祇園、大名なんてのもある。
P1050363.jpg
『大名プロジェクト』っていいねえ。私もやるかね、大名プロジェクト。

佐賀にも行ったよ。吉野ヶ里遺跡。
「ガイドツアー 約1時間 定員40名 10時~と13時~」というポスターがあり、
ちょうど13時に着いたので、「ガイドツアーはどこですか?」と聞いたら、
遠くからおばちゃんが走ってきた。「今日、初めてのお客さんだわー」と嬉しそう。
従業員に「東京のお客さん捕まえちゃった」と自慢している。
遺跡の近くに住んでいるおばちゃん、発掘当初は小さな町が見物人でいっぱいになったそうな。
いやー、ガイド付きで正解!遺跡を満喫!
P1050344.jpg

旅と言えば、現地鳥ですが(現地妻みたいな言い方してみた)、九州北部と言えばカササギです。
世界中にいるのに、日本では何故か九州北部にしかいないというカササギ。
豊臣秀吉が、朝鮮出兵の折りに持ち帰ったのが北九州に住み着いたという説もある。
私はフランスに行った時に一度見たことがある。
カラスよりひとまわり小さくて、翼の部分が青紫色に光り輝いている。
しかし、いるのはカラスばかり。。。
そんなわけで、カササギ写真はございません。
代わりにカワセミちゃんをご覧ください。
P1050339.jpg
カワセミちゃんの可愛さに心奪われているわたくしでございます。
DSC01490.jpg

続いて電車の話。
九州の電車の多くは水戸岡鋭治さんという方がデザインされている。
電車がおしゃれというだけで、旅気分がこんなにも盛り上がるものなのか!
デザインの重要性を改めて感じる。
そして、特急列車がいい!!!
特急は『料金は高いけど、目的地に早く着く』ってものだと思っていたが、考えが変わったね。
特急列車自体を楽しむものなんだね。
『ゆふいんの森』という特急列車。車体がかっこいい。内装も素晴らしい。
P1050364.jpg
一番後ろの席にした。ナイスビュー。
後ろで正解。一番前の車両は「特急電車イェーイ!」みたいなテンション高い人達が、
カメラだビデオだ酒だ弁当だで祭りになってて騒がしい。
P1050371.jpg
ダンディな車掌さんが話しかけてくれたり、車窓の説明がアナウンスされたり、
記念写真を撮ってくれたりする。

着いた先は、湯布院の手前、もっと小さな温泉街。天ヶ瀬温泉。
DSC01543.jpg
あ・し・ゆ。


いいとこ来たぞ。
川沿いに温泉旅館が10軒ほど。商店は少しだけの小さな街。
水と米と魚が旨い。
みんな優しい。

川沿いに丸見え混浴露天風呂が点在。
入浴中のおじちゃんおばちゃんをあまり見ないようにしながら露天風呂スケッチ。
(私はすっぽんぽんじゃないよ~)
全裸モデルは夫です。あしからず。

いやー、降ったね、雪。

あらあら、プランターはこんなことに。
ひとまず、植物たちを生還させるかね。
P1050321.jpg

小鳥たちは、雪が積もると餌の確保が困難になる、と聞くので、
餌の量を奮発。
P1050331.jpg
シジュウカラ、いっぱい来るな。
シジュウカラの個体識別は、黒いネクタイで出来そう。
太ネクタイさん、細ネクタイさん、末広がりさん、いびつさん、、、
まだ、ネクタイの感じが違う子達が来ているというところまでで、識別には至らないけど。
眺めているうちに、シジュウカラにおける美醜まで語れるように、、、なるかな?

さてさて、餌台の近況を、と。
ここのところ、ひまわりの種をシジュウカラが毎日完食!
2羽なのか、それ以上なのか。。。鳥の個体識別の難しさよ!

まず、近くの枝から餌を凝視。
P1050311.jpg
餌台に乗ったと思ったら、餌を加えてすぐに飛び立つ!
P1050312.jpg

シジュウカラはカメラに収めるのがなかなか大変で。こちらの気配を察しちゃうのよ。
カメラの電源を入れて「いらっしゃーい」と念じていると、全然来ない。
別の事に没頭したり、窓に背中を向けている間に餌を持っていく。

気配についてはいろいろ考えるところがあり、
『気配をコントロールできる人』への憧れを持っている。
気配をゼロにしてみたり、逆にスポットライトを浴びてるみたいな存在感を出したり、
どちらかだけではなく、場に応じてコントロールできるってカッコいいなぁ、と。

そういう意味じゃ、気配ゼロのつもりで『シジュウカラ来いー』と念じるのだが、
窓越しにそんな私の気配を感じちゃうシジュウカラの方が格上だなぁ。
徐々に打ち解けて、そういう緊張感もなくなるんじゃないかと期待しつつ。

泉城スタジオに神棚を設置した。
神棚といっても、神社で式を挙げた時にもらったミニサイズ。でもかわいい。
どこに設置すべきか迷った挙句の放置状態が気になっていた。
P1050309.jpg
新しいお札をしまったよ。

神様が見ておられるのだからね、糞みたいな稽古はできんよ。
しっかりやれよ、2013泉!

餌台設置3日目、相変わらず変化なし。
これはマズイ。見向きもされないなんて。

窓からの距離がある方に設置していたのだが、何しろ見晴らしが良い。
落ち着かないのかもしれない。
場所を変えてみた。
窓から近いが、家と庭木の間。落ち着くかも。

すると、わずか30分でメジロちゃん。
DSC01485.jpg
かわいい。

今日のところはメジロちゃんだけだたけど、
スズメちゅんが群がり、シジュウカラさんがふら~っと来る日も近いぞ!
---
っと、はじめ、文章はここまでだったのだが、
これを読んだ夫が「夫の活躍に一言もふれていない・・」と肩を落としていたので
あわてて追記。

まず、庭木の小枝にミカンを挿し、メジロちゃんを呼んだのは夫であり、
また、このミカンの挿し方が絶妙で、横向きの細い小枝に深く挿してあり、
大きな枝にしか留まれないヒヨドリは食べられないようになってる。夫、やる~。
それから、餌台の移動を提案したのは夫。さすが~。
そんでもって、メジロちゃんの写真を撮ったのも夫。サンキュー!

おーい、夫。これくらい書いといたらOK?

2013年がスタートだって?
私はマイペースにいきますよ。よろしくどうぞ。
とりあえず今日やりたい事、それは『鳥の餌台設置』。
家にあった余り板、庭の枝など使って、こんな感じに。
P1050288.jpg
ベランダの手すりにピタッとはまる構造になってて、
ぐらつくこともなく、なかなかの工作上手って事でいいよねぇ?
ひとまず、モノトーンのカワイコちゃん、シジュウカラ狙いでひまわりの種を置く。
1時間経過。
変化なし。
落ち着きのない私は、メジロ狙いでみかんを、スズメ狙いでパンを置く。
P1050295.jpg
お向かいの家の柿の木にスズメもメジロもいるぞ。
そしてこっちを見てる(気がする)。
そんなこんなで2時間経過。
変化なし。
初詣に出かける。
帰る頃には日は暮れて、小鳥たちはおうちに帰る。
餌台は?
変化なし。
明日に期待!
小鳥達、来てくれよー!
ヤキモキで終わる元日。

↑このページのトップヘ