2011年07月
風雲泉城!
7/21オーレオーレ
オーレオーレに来ていただいた皆様、どうもありがとうございました!
一部は団体さんがいらしてて、後ろの方はワイワイガヤガヤ居酒屋状態。
私、昔、レギュラーで出ていたお店は場所柄サラリーマンや学生が多く、
純粋にフラメンコを見てくれない、そういう雰囲気には慣れていたから、あまり気にならない。
二部は団体さんがお帰りになってからにしようという事で、おしていたのもあり、
お店の半分の人がいなくなったまさにその瞬間に始めた。こっちの方が難しい。
店を占めていた熱気がなくなり、新たな空気が醸成される前の、冷ややかな無の瞬間。
フイゴにおなって熱風をガンガン送り込まなきゃならん。ムズカシイ。
うーむ、、、ってことで、で締めくくります。。。
一部は団体さんがいらしてて、後ろの方はワイワイガヤガヤ居酒屋状態。
私、昔、レギュラーで出ていたお店は場所柄サラリーマンや学生が多く、
純粋にフラメンコを見てくれない、そういう雰囲気には慣れていたから、あまり気にならない。
二部は団体さんがお帰りになってからにしようという事で、おしていたのもあり、
お店の半分の人がいなくなったまさにその瞬間に始めた。こっちの方が難しい。
店を占めていた熱気がなくなり、新たな空気が醸成される前の、冷ややかな無の瞬間。
フイゴにおなって熱風をガンガン送り込まなきゃならん。ムズカシイ。
うーむ、、、ってことで、で締めくくります。。。
ビールセミナー
夏だ~!
水玉
水玉って大好き。可愛らしいのにクラシカル。
最近作った衣装は水玉ばっかりだ!
水玉の国旗って、ないよねぇ?
んでは、水玉っぽい国旗は?と思って探してみるが見当たらない。
一番水玉っぽいのは、あれだ。戦国大名の旗印だ。
細川の九曜なんて水玉が9個も、真田の六文銭の整然と並んだ感じもグー。
スペインのアンダルシアが独立でもするなら、国旗は水玉にしちゃえばいいのに!
国が独立するって、どうしても外国の話だから、リアルに考えたことなかった。
しかし、今、私は、井上ひさしの吉里吉里人を読んでいる。
東北の一地方が独立するかしないかって話。まだ途中だからどうなるのかわからん。
おもしろすぎるうえに、ちりばめられた風刺によっていろいろ考えさせられる。
価値観や方向性においてまとまりのある住人が国家としての独立を望む。
確かにそれって幸せだろうな。
今、日本はまとまっていないね。
いろんな意見の人、安全が懸かっている人、生活が懸かっている人がいるから、
しょうがないところもあるけれど、その場しのぎの対応ではなく、ゆったりと大きく舵を切るべきなんだろうな。
最近作った衣装は水玉ばっかりだ!
水玉の国旗って、ないよねぇ?
んでは、水玉っぽい国旗は?と思って探してみるが見当たらない。
一番水玉っぽいのは、あれだ。戦国大名の旗印だ。
細川の九曜なんて水玉が9個も、真田の六文銭の整然と並んだ感じもグー。
スペインのアンダルシアが独立でもするなら、国旗は水玉にしちゃえばいいのに!
国が独立するって、どうしても外国の話だから、リアルに考えたことなかった。
しかし、今、私は、井上ひさしの吉里吉里人を読んでいる。
東北の一地方が独立するかしないかって話。まだ途中だからどうなるのかわからん。
おもしろすぎるうえに、ちりばめられた風刺によっていろいろ考えさせられる。
価値観や方向性においてまとまりのある住人が国家としての独立を望む。
確かにそれって幸せだろうな。
今、日本はまとまっていないね。
いろんな意見の人、安全が懸かっている人、生活が懸かっている人がいるから、
しょうがないところもあるけれど、その場しのぎの対応ではなく、ゆったりと大きく舵を切るべきなんだろうな。
暑さを迎え入れる
フェルナンダを聴きながら、皿を洗っていた。
タンクトップに短パンではあるが、西日の差し込む台所は暑く、じわじわ汗が噴き出てくる。
フェルナンダのアルバムが終わり、iTunesが次のアルバムを流し始めた。
ださい。ださすぎるフラメンコポップス。フェルナンダからの落差に渋くなる。
何かがカピカピにこびり付いたフライパンも洗う。
暑い。そして、フラメンコポップス、ださい。
いや、、、なんだ、、、
・・でも、どこか懐かしい。なんだ、この感じ。
御宿の民宿で、海水浴に疲れ、畳でゴロゴロしながら、ぼんやりとテレビを眺めていた。
歌番組だった。いかにも昭和なセット、振付、そして歌謡曲。私は小学生だった。
民宿にはきっとクーラーなんてなかった。
夏なんだから、暑かった。それが、昭和の夏。
時代のせいというよりは、自分の年齢のせいなんだろう。昭和の頃に私が経験していた夏。
そんな昭和の夏を思い出した。ださいフラメンコポップスのおかげで。
そして、今ここに漂っている、昭和の夏が愛おしくなった。その暑さも含めて。
暑さは逃げるものではなく、迎え入れるものだな。
夏を演出して、暑いことがより自然であるようにしよっと。
ところで、
「ださいフラメンコポップス」と「夏の昭和の歌謡曲」のとっても近い感じって
みなさんと共有できるものなのでしょうか?私だけの感覚??
タンクトップに短パンではあるが、西日の差し込む台所は暑く、じわじわ汗が噴き出てくる。
フェルナンダのアルバムが終わり、iTunesが次のアルバムを流し始めた。
ださい。ださすぎるフラメンコポップス。フェルナンダからの落差に渋くなる。
何かがカピカピにこびり付いたフライパンも洗う。
暑い。そして、フラメンコポップス、ださい。
いや、、、なんだ、、、
・・でも、どこか懐かしい。なんだ、この感じ。
御宿の民宿で、海水浴に疲れ、畳でゴロゴロしながら、ぼんやりとテレビを眺めていた。
歌番組だった。いかにも昭和なセット、振付、そして歌謡曲。私は小学生だった。
民宿にはきっとクーラーなんてなかった。
夏なんだから、暑かった。それが、昭和の夏。
時代のせいというよりは、自分の年齢のせいなんだろう。昭和の頃に私が経験していた夏。
そんな昭和の夏を思い出した。ださいフラメンコポップスのおかげで。
そして、今ここに漂っている、昭和の夏が愛おしくなった。その暑さも含めて。
暑さは逃げるものではなく、迎え入れるものだな。
夏を演出して、暑いことがより自然であるようにしよっと。
ところで、
「ださいフラメンコポップス」と「夏の昭和の歌謡曲」のとっても近い感じって
みなさんと共有できるものなのでしょうか?私だけの感覚??
7/10エスペランサ
エスペランサに来ていただいた皆様、ありがとうございました!
昨日のライブは、自分への栄養になりました。
瀧本さんの歌とかなおくんのギター、
腹の底から叫びたくなるような瞬間瞬間が次々に現れました。
瞬発力って言ってしまうと簡単すぎてなんか違う。
時間の隙間に入り込む、というのか。
普段の時間とは別の感覚の時間に身をゆだねなきゃいけない。
気づきはあるのだけれど、出来ない事がもどかしい。
昨日のライブは、自分への栄養になりました。
瀧本さんの歌とかなおくんのギター、
腹の底から叫びたくなるような瞬間瞬間が次々に現れました。
瞬発力って言ってしまうと簡単すぎてなんか違う。
時間の隙間に入り込む、というのか。
普段の時間とは別の感覚の時間に身をゆだねなきゃいけない。
気づきはあるのだけれど、出来ない事がもどかしい。