2010年09月

旅行で12日間踊らなかったわけで、
旅の後半は、おしりとか腕とか筋肉が落ちてるなって感じた。

で~も、1週間したら元通り。フフフ。

ライブは予定は以下です!!!
観に来てくださ~い!

●2010/10/3(日) エスペランサ(高円寺)
1st:20:00-、2nd:21:15-  
Charge:4,000円(1ドリンク、おつまみつき) 
※+1,500円で飲み放題になります!
※500円割引券持っています(エスペランサHPからダウンロードも可能)。つまり飲み放題だと5,000円!
予約TEL:03-3316-9493(夜)、03-3383-0246(昼)
G:小原正裕、C:川島桂子
B:水野恵、田倉京、中谷泉

●2010/10/23(土) ファミリア(高田馬場)
1st:19:00-、2nd:21:00-  
Charge:1,500円(1部,2部両方見られます)
予約TEL:03-5155-6380
G:住田政男、C:大類愛子
B:塚原利香子、中谷泉、小島典子、佐中昌代、中澤知子、宮崎明美

●2010/11/3(水・祝) エルフラメンコ(新宿)
18時開場、19時開演
チケット:5,000円(ワンドリンク、タパス付き)
※チケットをご希望の方は中谷までご連絡ください
G:金田豊、小原正裕、C:石塚隆充、有田圭輔
B:鍜地陽子、えんどうえこ、島村香、中谷泉

外務省HPを見ても、ガイドブックを見ても、
「グァテマラは犯罪多し!」という情報であふれていた。

個人旅行派としてはやや抵抗があったものの、
新婚旅行だったから何かあっては洒落にならんと思い、ツアーにした。

しかし、これが、観光スポットを超スピードで駆け巡るようなよくあるツアーではなく、
ゆったりと村を巡るようなマニアックツアーだったもんで、結局旦那と私の2人だけ。
しかも、ホセくんっていう好青年がずっとガイドでついてくれた。
「まだお腹すかない」とか「休みたい」とか「あっち行きたい」とか、超自由。

「ここでスケッチするぅ~」も自由。
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船はチャーター。しかもかわいい子供の船頭付き。
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ホセと私と現地おじさん。
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大学で考古学を専攻しているホセが研究テーマにしているキリグア遺跡。
その石碑の説明が熱すぎるぜホセ!
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良いツアーってあるもんだ、と、思ったわけでした。

まだまだ、いい写真ありますの。
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グァテマラは、
統一感のないかわいらしい家々がゴチャゴチャ並んだ結果、
どこか懐かしく、親しみやすい、そんな町並みだった。
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これは、グアテマラシティ(首都)の住宅街。
都会だけど有機的。住んでいる人の呼吸を感じる。
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通り沿いは商店が多く、壁にペンキで何屋さんかイラスト付きで書いてある。
その絵が上手かったり下手くそだったり。
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やっぱりね、見たことない鳥達がいっぱいいて、鼻息荒くなったね。
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これは、ホンジュラスで会ったおとぼけインコ。
だが、ひとたび飛びたつと美しいのだ!
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グァテマラでは、マヤ文明の遺跡を訪ねたりもしたの。
マヤの時代は、日本で言うと戦国時代の感覚。
地域ごとに武将(王?)が統治していたのだそうだ。

ティカル遺跡は、ピラミッドが凄い!
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登るとこんな絶景!
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登るのはいいが、降りるのが怖いんだよな~。
心臓バクバクチキンハート。たま~に、落ちて死ぬ人いるって。
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だってこんな角度なんだもん。
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グァテマラには、野良猫はほとんどおらず(1匹だけ見たのみ)、
まさに野良犬天国である。

天国といっても、
彼らは、はげしい虚脱感をまとって、うとうとのそのそしているだけなのだが。
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お、君は店番だね!えらいえらい!
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グァテマラの交通機関の代表選手は、チキンバス。鶏も一緒にのっけちゃうようなバスの意。
暴走族みたいなド派手なビジュアルで、暴走族みたいな荒っぽい走りをみせてくれる。
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あとは、バンや荷台にひたすらあいのり!
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若者達!
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おじさん頑張れ!
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グァテマラでは、決まった曜日に市を開催する町がいくつもあって、
その日は周囲の村から人々が集まってきて、ものすごい活気!
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野菜を売ったり、
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野菜を買ったり、
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トルティージャ(トウモロコシの粉をひいて作ったグァテマラ人の主食)を作ったり、
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靴屋さんは大人気!
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そう、民族衣装。
村によって、色やデザインが変化する。
着ているもので、どこの村の人かわかるって。
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そして、村人強靭な首を持っている。
頭に荷物やらブロックやらなんでものせちゃう。
真似したら首が強くなるかな。
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男子の民族衣装率はグッと低くなる。
とっても素敵なのに!
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腰巻売りのおじさんもイカすぅ!
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グァテマラから帰ってまいりました!

なんでグァテマラかって?
村々に民族衣装を着た民族達が住んでいるというのが最大関心事!
スペイン語圏だしね。

実際、
村単位に民族達の暮らしが息づいていて、
みんな、生きることにひたすらまっすぐで、
しかし、あくせくした様子はなく、
村や家族や伝統の中にしっかり根をおろして生きていました。
旅写真をちょいちょい載せていきま~す!

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