2008年09月

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いつものタブラオとは一味違う感じで、あたくしちょいと緊張しましたけど、あたたかいメンバーと、あたたかいお客さまと、大好きな友美さんのおかげで、幸せになれました。ありがとうございます。
フラメンコはたいそう難しく、重く、遠く、でもそんな難しいフラメンコだからこそ教えられるものがあり、いつまでたっても途中経過なことを楽しみながら、現状を精一杯お伝えできます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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自分の行った小学校は鉄筋コンクリートの4階建てかなんかだったくせに、木造の小学校を『懐かしい』と感じてしまうのは自分勝手かな?
もう学校としては使われておらず、再利用方法をいろいろ考えているところらしい。
フラメンコの合宿にどうかしら?

小腹がすいたので、コンビニのグラタンに手を出してみた。
久しぶりに食べた感想は、まずくはないが愛をまったく感じない、ということだ。
・・・当たり前か。

無意識のうちに食べ物を通じて愛を受け取っているんだな、と思った。
好きな人が作ってくれた料理は愛の分だけ余計においしいし、
外食にしたって厨房にいる作り手の表情が見えるとおいしさが増す。

つまりあれだ。
愛を食べているんだ、愛を!
そりゃもう、むしゃむしゃむしゃむしゃと。

母がつくってくれたお弁当。
遠足とかイベントになると、ノリと梅干で顔をつくってくれたりした。
高学年になるにつれ、恥ずかしくなってきて、「やめてよ~」とか言ったりもしたが、やめてくれなかった。遠足時のおべんとのフタを開ける瞬間はいつしかスリルと変わっていった。
今振り返ると、あの母(真面目、常識的、堅実)がそこになると妙にはりきったというそのことが、私の心を締めつける。高学年になった私は、恥ずかしがりながらも確かに愛を食べていた。そして今もその思い出を味わっている。

何年後か十何年後か二十何年後か、しみついたニオイみたいなもので踊りたい。
自分自身とぴったりくっつきすぎてそれが何なのかわからないくらいにしみついたもの。
歳を重ねればそれまでの生き様がしみついてくる。年配の方の方がいい意味で捉えやすいのはそういう事だと思う。
今この瞬間、ただただまっすぐに向き合って踊ることが、しみついたニオイに変化していく事を願う。

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坂道にいろいろあれど、チャリンコを押して歩くほどの坂道は少ない。
(乗ってる方がしんどくてもクリアできる坂であれば乗り続けるタイプ♪)
近所の坂で唯一のクリアできない屈辱の坂道で、道をジグザグに走って登りきっている青年を見た。
なるほどね~。勾配がゆるくなるもんね~。
今度はあの手法でクリアするぞ!

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広い広い広ーーーーーい!
この広い敷地の中を天守閣に本丸に、御殿が立ち並んでいたんだなぁ。
江戸の妄想は止まらない!
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そしてまた、お気に入りのベアトの江戸パノラマ写真を見てニヤつく。

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ストレッチポールが効きます。
バキバキの身体が一気にほぐれます。
そのままパターンと眠りにつけます。

こいつのスゴいところは、簡単で速いところ。
寝そべって簡単ないくつかの動き(コロコロ、手パタパタ、足パタパタなど)をするだけ。誰でも出来る。
5分くらいでイイ感じ。

あ、極楽極楽♪

いやぁ、おもしろかった!
あーしゃとかすみちゃんでしょ~。
で、バックはマジメに阿部くんと亮くんでしょ~。
こりゃ、どうしたっておもしろいが、予想を上回ってました。
愉快愉快♪

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