2008年07月
夏が好きだ!
夏が好きだ!大好きだ!!!
東の窓から強力太陽光線が突き刺してきて、朝6時に笑えるくらい汗だくで起きる時!(←実際笑う)
颯爽とチャリンコでお出かけしたら、強力太陽光線が腕を肩をじりじり焦がす時!
スタジオで練習してて、散々汗かいたらむしろ爽やかなシャワータイム気分になってくる時!
そんでもって極めつけはビールが美味すぎる時!!!夏がなかったらビールもないかも!!!
こんな私にとって、夏バテは屈辱。。。
ここんとこの踊りまくりで、昨日今日は夏バテに軽く一歩踏み込んでいた。
いかんいかん。
夏バテは夏を拒絶すると治癒しない。
冷房のきいた部屋で氷のように佇んで、たまに表に出たらクラ~なんて、ナンセンス!
だからこそ、声を大にして、『夏が好きだ!暑いから好きなんだ!』と叫ぶんだ!そして、食べるんだ!
昨日は昼から豪勢にうなぎ、今日は家で焼肉だい!
こんだけ食べたらいけるいける!(←言葉を繰り返すと阿波弁になるらしいよ~)
足袋感覚
お祭りを『足袋』をテーマに反芻してみたい。
足袋を履いて、扉をあけ、一歩表に出た。わが集合住宅の床や階段の質感をそのまんま足裏に感じた。家の前の道を歩き、神楽坂へと急いだ。地面のほんの少しの凹凸もすべて身体で感じながら。
踊りは神楽坂下から始まった。提灯と観衆で縁取りされたキラキラした坂を、色とりどりの大勢の踊り手とお囃子がひしめきながら少しずつ少しずつ登っていく様は圧巻だった。参加したからこそ、この光景に出会えたんだと感動しながら、やはり一歩一歩を足裏で感じていた。
普段、靴や自転車の車輪によって身体からほぼ寸断されてしまっている坂や街が、足裏という身体の一部分と繋がったことで、もっともっと近い存在に感じられた。
日本では玄関で靴を脱ぐ。
欧米人が『日本の家は全体が巨大なベッド』のようだと感じることもあるようだ。
居心地の良いベッドから出る際に靴を履き、表に出る日常。
この靴が、今回はぺらっぺらの足袋だった、というわけだ。
そして、ベッドの居心地の良さ(=自分の家の安心感、自分の居場所という感覚)を引きずりながら、街に出たんだ。そして、街は自分のすぐ近くまでやってきた。
靴というものは、内と外を明確に意識させる最強のアイテムだ。
普段、足袋を履いて出かける事はなかなかできないけれど、内と外のいたってゆるーいこの足袋感覚は常に持ち合わせたいと思った。
祭りのあと
昨日までのお祭り興奮状態から一転、
神楽坂の街は静まり、私自身は普段通りのフラメンコ一色の一日でした。
といっても、クラスでは『低重心』がテーマになったりしまして、体内には阿波踊りが色濃く残っています。
別の踊りをやってみるのっていいな。
即興性、リズムの変化の仕方、観客との一体感、空間の感じ方、同じではないけれど共通するものがあって、いつもとちょっと違う角度から眺めることが出来て。
さて、今日はもう、祭りのあとのごとくボンヤリしよう。。。
雨があがって涼しいし。
・・・なんて言っていますが、阿波踊りの夏はまだ終わりません!
お盆の徳島があるのさ!フフ。
神楽坂の街は静まり、私自身は普段通りのフラメンコ一色の一日でした。
といっても、クラスでは『低重心』がテーマになったりしまして、体内には阿波踊りが色濃く残っています。
別の踊りをやってみるのっていいな。
即興性、リズムの変化の仕方、観客との一体感、空間の感じ方、同じではないけれど共通するものがあって、いつもとちょっと違う角度から眺めることが出来て。
さて、今日はもう、祭りのあとのごとくボンヤリしよう。。。
雨があがって涼しいし。
・・・なんて言っていますが、阿波踊りの夏はまだ終わりません!
お盆の徳島があるのさ!フフ。
神楽坂まつり
フラメンコも阿波踊りも最高!
空間
えー、すいません。飲んだくれのはなしを聞いてください。
わたしは、空間について考えることがどうやら好きらしく、フラメンコで感じる空間、街並みや建築を通して感じる空間、そういうじわじわ感じる空間がダイスキなのだ!
本日、新たな空間の感じ方が加わってしまい、興奮中。
『道』
そう、『道』。
フラメンコを踊っているときは、四角い空間。もっと厳密に言うと立方体の空間。そこを満たしていく感じ。
今日の阿波踊りは違うんだ。直線。もっと厳密に言うと『道』。
そこを迷いなく前に進むんだ。
これは日本人の感性だ、絶対!
欧米人にわかってたまるか!
こんな空間の感じ方は恥ずかしながら初めてだ。
道だ。
進むんだ。
明日も進むんだ。
わたしは、空間について考えることがどうやら好きらしく、フラメンコで感じる空間、街並みや建築を通して感じる空間、そういうじわじわ感じる空間がダイスキなのだ!
本日、新たな空間の感じ方が加わってしまい、興奮中。
『道』
そう、『道』。
フラメンコを踊っているときは、四角い空間。もっと厳密に言うと立方体の空間。そこを満たしていく感じ。
今日の阿波踊りは違うんだ。直線。もっと厳密に言うと『道』。
そこを迷いなく前に進むんだ。
これは日本人の感性だ、絶対!
欧米人にわかってたまるか!
こんな空間の感じ方は恥ずかしながら初めてだ。
道だ。
進むんだ。
明日も進むんだ。
ひやぁ~
7月なのに…
7/25,26神楽坂まつり
7月25日(金)、26日(土)は阿波踊りの神楽坂まつりです!
神楽坂近辺や高円寺などから約15の連が、坂を練り、街に溶けます。
わたくしはかぐら連で参加です。
以下かぐら連のコースです。
スタート(19:00):神楽坂下(飯田橋駅のところ)から神楽坂上(大久保通りとの交差点)までのぼる
中盤(20:00前か?):音楽の友社(神楽坂駅の方)から神楽坂上交差点までくだる
終盤(20:30過ぎか?):神楽坂下から毘沙門天までのぼる
団扇持って笑顔で男踊りしてます!
応援隊にはさらなる笑顔をふりまきます!
阿波踊りは「やっとさー」ですが、このさい「オレ!」でも構いません!
がんばりまーす!
神楽坂近辺や高円寺などから約15の連が、坂を練り、街に溶けます。
わたくしはかぐら連で参加です。
以下かぐら連のコースです。
スタート(19:00):神楽坂下(飯田橋駅のところ)から神楽坂上(大久保通りとの交差点)までのぼる
中盤(20:00前か?):音楽の友社(神楽坂駅の方)から神楽坂上交差点までくだる
終盤(20:30過ぎか?):神楽坂下から毘沙門天までのぼる
団扇持って笑顔で男踊りしてます!
応援隊にはさらなる笑顔をふりまきます!
阿波踊りは「やっとさー」ですが、このさい「オレ!」でも構いません!
がんばりまーす!