夫の実家は川崎市なのだが、小高いところにあって緑が豊か。
義理の母がたまにキジを見かけると言う。
「えー!野生のキジ、見たい!」と言ってすぐに表に出た私を、キジを見た場所に連れて行ってくれる義母。しかし夕方の森はひっそりとしていて気配なし。
今朝、再びその場所へ。草むらで何かがカサコソと音をたてたり、遠くのほうでケンケンと鳴く声が聞こえたりする。確かにいる。見たい。勘を頼りに竹林をうろうろうろうろ。
しばらくうろついたが結局会えなかった。しかし、夫の実家に行く楽しみが一つ増えたのでよかろう。いつか会えるはず!
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