『白鵬伝』朝田武蔵著(2018.1.25)
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読み終えた!最高に面白かった!
稀勢の里ファンとして”敵を知る”つもりで図書館で借りた。
場所前に読み終わるつもりがずいぶん時間がかかった。
時間がかかった理由がこの本の面白い部分。白鵬が過去の取組みを語っている。その日の精神状態、体調、対戦相手への意識、どのような策で臨んだのか、土俵上で何が起きたのかをコンマ1秒の世界で。
その度に「へえーーーーー」と思い、YouTubeで取組みを探して見ては「ほぉーーーーー」となる。この繰り返し。こりゃ時間かかるね。
こういう本は現役を退いてから出すものだと思っていて、実際もう少し内容の薄いもの(思い出話のような)を出しているお相撲さんはたくさんいる。しかし白鵬が現役だからこそ、この本がこんなに面白く感じるんだろうな。随分と手の内を明かしているように感じるが、過去の戦術はこれからやるであろうものとは違うからノープロブレムなんだそうだ。
相撲の奥深さをもっともっと知りたい。攻守で何が起きてるのか、取組み後のリプレイ映像を1回目は東方、2回目は西方力士の立場になって観たりして探っているものの、やっぱり実践しないとわからないよなー。四股踏んでるだけじゃなー。本気でやったら怪我するんだろうなー。もんもん。こうして娘相手にお相撲ごっこに興じる日々。