カーテンってステキなものが少ないなあ。
王宮風の柄とか、鼻につく幾何学とか、テラテラした素材とか、
何しろ、ポリエステル100%っていうのに抵抗があるんだなあ。
カーテンが3000種類あるっていうから、いろんな雰囲気のものがあるかと思って行ったお店で、
開口一番「綿素材はどこですか?」と聞き、「ご用意ありません」と言われた時の唖然といったら。
で、綿にこだわろうとすると出くわすのが、
北欧直輸入のくっきりしたイラストのやけに高いもの。これも違うんだよなあ。
なんてことをしていたら、引越しに間に合わないようなスケジュールになってきた。
いろいろ調べて、お尻に火をつけて行った先は、自由ヶ丘のFIQという店。
どれにしようか、迷えるほどに、良いカーテンがたくさんあった!値段も適度。
んで、ナチュラルな雰囲気の綿100%と綿と麻の混紡のものを選んだ。ようやくお尻鎮火。
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さて、今日の大工さん。
むき出しになっていた腰板撤去後の壁を石膏ボードでふさいでくれた。
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そして、電気工事の時に穴があいた場所を、ピタッと隙間なく石膏ボードでふさいでくれた。
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それから、全く使う気のおきなかった年代物の食洗機を撤去したあとを、美しく仕上げてくれた。
ゴミ箱でも置こうと思っていたが、美しすぎて躊躇しちゃうな。
穴があったら入りたいような気分の時に、うじうじする場所にしようかな。お尻入るかな。
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