クラスでタラントをやっている。
タラントは、歌との係わり合いが濃いので、歌を真剣に歌わないと、踊りがきちんと踊れない。
例えば、アレグリアスなら鼻歌くらいでもクラスの振付はできる。だが、タラントは無理だ。

なので、歌を必死で覚えている。
そして、『踊りながら歌う』ってのを練習している。

1つ目の歌が終わって、しばらくのほほんとしていたが、2つ目の歌に入ってしまった!
2つ目の歌、1つ目にさらに輪をかけて難し~い。

んでも、『踊りながら歌う』の高揚感といったら、それはそれでヤバい。新境地である。