1月24日(日)のマルカールクラスは、マノをやりたいなぁ、と思っているところ。手の動きね。

外回しと内回しをただ繰り返すだけではない表現。
コンパスを感じられる表現。

あとは、難しいけれど、『密度の濃い動き』と私が呼んでいるもの。
例えば、音が1から3まで進む時、表だけ感じたら1・2・3だ。
裏も感じたら、1表・1裏・2表・2裏・3表だ。濃くなった。
一つの音の長さを短く感じる(八分音符みたいな)よりも、長く感じる(全音符みたいな)方が
スカスカにならない。濃くなる。
いやいや、これは例え話だな。こんな理屈で落ち着くような事がいいたいのではない。
与えられたその時間を埋め尽くすような動きが素敵だと思うのだ。
ブラソ(腕)やマノ(手)やクエルポ(身体)など、直接的に音の鳴らない場所は
スカスカになりやすいように思うので。
こんな言葉で伝わっているのだろうか???

1/24(日)16:10~17:30飯田橋にて。まだ空きありまーす。
詳しくはオープンクラスのページをご覧ください。