週末にアクースティカにViva JerezのDVDを買いにいった。
ついでにキョロキョロすると、ずっと欲しかったけど、なんだかいつも売り切れになっている、
イネスバカンとペドロバカンのDVDが山積みに！おーーーー！

Viva Jerezはおススメ！
ヘレスのアイレ、テアトロにおける作品的要素、メルセデスのため息のでるようなソロ、
楽しめる要素満載。

でー、私はーーー、泣かせるギタリストNo1、あー泣かせるとかつけなくてもNo1なんですけど、
ペドロバカンのDVDを夜中に見て大興奮したのよー。
Pedro　Bacan & le clan des Pininiという何百回と聴いているCDの映像版なわけで、
CDを聴いて妄想が肥大しまくった状態でそれをみたわけで、
「あー、こうだったんだーーーー！」と叫ぶ叫ぶ。
CDのなかでも一番好きなのはJoselito de Lebrijaというおじちゃんが歌うロマンセ。
まじ、何度泣いた事か！
「おじちゃん、おじちゃん！」と、高まる気分でDVDを観ていると、
「お、おじちゃん？おじちゃん、なの？・・・若っ。。。」

そう、おじちゃんだと思っていたホセリートは、ホセバレンシアという名前の若者でした。。。
その人、日本に来た事もあったよね。。。
レブリーハで静かに暮らしているおじちゃんだと思っていたのにぃ！

てなわけで、興奮の夜の次にやってくるのは、けだるい一日。
全然ダメ。
ダメ仲間を発見することくらいしかできないの。

地べたに座るんじゃなぁーい!!!