20090402220022
振付って覚えておくのが大変でーーー。
私は、携帯の動画に頼りきってます。
いい振りを思いついたとき、クルシージョで習ったもの、クラス用の振付などなど、
スタジオでカメラこっち向きに設置して、
ピポーピポー、タリラリラリ、ティリキティキティキ・・・言いながら、自分撮りです。
ビデオ見ててカッコいいな、と思ったものも撮って、練習するときに見ます。
それを、曲ごとにフォルダにわけて保存します。

おっと、気づきました?
私、A型です。ふふふ。

(千鳥ヶ淵はかなりイイ感じになってきました!!!)

今日はもう脚が疲れたよ
早くこいつをお風呂で休めたいよ

だのにスタジオを出たら雨がバラバラ降っている

水滴でキラキラと輝く相棒に駆け寄り、
一番湿っていないTシャツでサドルを拭くよ

空よ、これからの雨足を教えてよ
弱まるのならそこいらの中華屋
強まるのなら全速力で帰路
  変わらないなら、変わらないなら・・・


ずぶぬれで食べる酢豚がおいしいよ
お店のお姉さんが「傘貸しましょうか」って
そういうのとてもうれしいんだよ

でも、傘をさして自転車に乗れるような器用な人間じゃないんだ
 だけどうれしいよ
 また来るよ

20090401125809
威風堂々たる猫に駆け寄っていった。
あちらも近づいてきた。白い牙を見せながら。

「襲われる!」と思ったので逃げた。

20090401130054
朝早く目が覚めてしまったので毛布にくるまり映画を観た。
1945年のイタリア映画。
朝の映画はいいもんだ。
まだ何事にも乱されてないピュア状態に雪崩れ込んでくる映像。

最近、怒ったりイライラしたりすることがめっきり少なくなったよ。
なんでかな。
気持ちのよい人々に囲まれているんだな。
天敵、理不尽の塊、ギラギラしすぎな人、そういう人達が周りに全くいない。
考えてみたらそれってすごいことじゃないか!みんなありがとう!!!

今日は、珍しくテレビをつけた。
ユーミンがアンダルシアの世界遺産をめぐるという番組を観ようと思って。
通り一遍の観光番組と思いきや、
フラメンコがどのように生まれたのかを探ったきちんとした番組だった。
キリスト教とイスラム教が文化的に混ざり合った歴史的背景、
故郷のアンダルシアを思うモロッコの人々の歌、
バラックで暮らすヒターノ、洞窟住居で快適生活を送るヒターノ、そこに息づく音楽、
取り上げていた題材のバランスが素晴らしかった。

番組が終わり、ニュースが始まった。
贈与税減税がどうのとかいうニュースで総理のインタビューが流れた。
「家を買え、車を買え、そしたら経済が上向くよ」だって。

・・・しばし絶句。
政策っていうのはそういうことじゃないと思うのだけど。

批判だけでもしょうがないので、
今、こうすべきなんじゃないかと思っている事を書いてみる。

どうやったらみんな極端に貧乏にならずに飯を食えるのだろう、ってところから考えるのがいいと思う。
産業人口を昔に戻していく。第一次産業比率をあげる。
正確にいうと、「オレ、農業4割、営業6割」「あたし、農業と事務職が五分五分」といった個人レベルでの比率の是正。
午前中に畑、午後会社。晴れたら田んぼ、雨なら会社。
これって、現状より豊かさという意味で生活レベル上がってない?金銭で計れない豊かさね。
政策としては柔軟な就業スタイルの推進、
職・住・農地の接近のための土地政策が必要でしょう。
人口減とともに余っていく土地を農地に戻していく。
駅の周りに住居、さらにその周りに畑。都心だってできるはず。

オバマさんがどれだけあの国を変えられるのかわからないけれど、
その前がひどかったので、それと比べれば何百万倍も良いですね。
日本はどうなるのでしょう。みんな誰かを待っているという状態かな。
変革のための逸材がいないのなら、
とりあえず、議員も、AM畑、PM国会にしてみないーーー?

↑このページのトップヘ